血圧を下げるには、薬の前にこの3箇所を緩める!
こんにちは!
ブログをご覧下さりありがとうございます!
横浜 鶴見の
「根本治療で生命力を高め、人と社会を元気にする」太鼎堂鍼灸院です。
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窓の外のケモノたちです(笑)
血圧を気にされる方は本当に多いですよね。
臨床上、血圧の薬を飲んでいる。という方は多くいます。
血圧について色々と伝えたいことも有りますが、
鍼灸で治療を続けていくと、薬が不要になる事が多々あります。
そんな治療をする上で、大切なポイントを3点お伝えします。
今からお伝えする点を、しっかり緩めておくと体はグーっと血圧を下げてくれます。
「血圧が高くなければいけない体」にならない為に、続けてみましょう!
これは、血管をコントロールする自律神経にも影響が多分に行きます。
自律神経の調整をし、体調をあげてくれます。
手足の冷えや、内臓の疾患、慢性的な疲れなどお持ちの方にも有効です。
血圧治療の上で、大切なポイントを紹介する前に、、、。
(読み飛ばして頂いても結構です)
血圧は心臓から始まる長い血管を通る圧力を言います。
①(ポンプである)心臓が強く縮む
②血管が血液を抑え込む力が増える(血管が縮む)
大きく、この二点が血圧の上がる要素だと思ってください
血圧が高い人は、「以上の2点が必要な方」です。
何かしら、必要があり血圧を上げるわけです。
(例えば、体の緊張が強く、より押し出さないと全身に血液が届かない方など)
逆を言えば、この2点を避ける事が血圧を下げる事になります。
つまり、
・心臓が楽に全身に血液を送れる緩み方
で
・血管の緊張が減る(適度に)
なれば、血圧はおおよそ下がってきます。
降圧剤で利尿剤を出す事が有りますが
あれは、一時的な物です。根本的な解決ではありません。
では、上記の体作りの為に緩める3点です。
①クビ
②脇の下
③股関節(ソケイ部)
です。
これらは、体幹と手足や頭をつなぐ部位です。
しっかりと緩める事で、体に血液が良く巡っていきます。
マッサージもいいのですが、まずはストレッチからいきましょう。
前後左右にゆっくり伸ばします。
途中で呼吸を止めないようにしましょう。
マッサージができる方は
脇の下〜後ろ側にかけてしっかり揉んでいきましょう。
特に、脇の後ろ側は血圧が高い場合には硬くなりやすい場所です。
しっかろと揉んでいきましょう。
治療の際に、しっかり見て行く場所をお伝えしました。
ぜひ、参考にして見てくださいね。
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