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【電子版】太鼎堂便り3月号 地域に広がる元気の輪 幸せなお産に向け、備える

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横浜 鶴見にある鍼灸院が
取材、編集、配布まですべて地域の方と一緒に作っている地域密着型健康情報誌です。
整理された質の高い情報を「元気になれ!」の気持ちを込めてお届けしています。

元気な毎日、安心な地域で、子どもたちが笑顔で過ごせますように!

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地域に広がる元気の輪
〜幸せなお産に向け、備える〜

 

第2子出産後、強い食いしばりに悩み太鼎堂鍼灸院を訪れた松岡さん
「しんどい時は人の手を借りよう」
第3子を産んだ今が一番穏やかに可愛がれていると話してくれました

 

【治らない食いしばり たどり着いた鍼灸治療】

 

上の子が夜通し寝られず、起こされるのが続いていた頃。夜間の食いしばりがひどく、歯の痛みと顎の疲れで悩んでいました。マウスピースをすると気になって眠れないし、寝たら寝たですぐ穴をあけてしまう。歯医者さんも「これはどうしようね」って言うほどでした。ボトックス治療も2回受けました。一緒に受けた知人は「食いしばりが無くなった!」と言っているのに、私だけなんで無くならないんだろう?

ネットで鍼灸院を検索して太鼎堂に来ました。こんなに長くお世話になるとは思いませんでした。

もし鍼灸治療を受けてなかったら不眠症になっていたと思うし、あのままだったら今ごろ私の歯は全滅して、入れ歯だったかもしれないですね。

 

 

【身体が正常になり 授かった第3子】

 

「うまくオンオフができていない」と髙橋先生に言われました。治療を受けると、とにかくしっかり眠れるようになりました。身体の不調が少しずつ消えて正常に戻っていくような感じがしました。

通い始めて半年ぐらいで症状がだいぶ改善してきて「3人目が欲しいけどまた食いしばりになっちゃいますか?」って聞いて「今だったら大丈夫かもしれないね」と言ってもらった矢先にこの子を授かったんです。

 

 

【妊娠中の養生は 『休養・白湯・砂糖断ち』】

 

妊娠初期はひどい悪阻で仕事から帰ると布団にダイブ。育児も家事も全部パパにやってもらって本当に何もしてなかったです。早めに産休にも入れたのでハラハラしたのは最後の逆子だけ。「体を冷やすな」ということだったので白湯をずっと飲んでました。今でも常温のものは飲まなくなりました。「甘いものはダメ」と言われて砂糖断ちをしたら体重管理にもなり、逆子も治りました。

 

 

【プレッシャーを感じた 上の子のお産】

 

初産の時「歩いてないと内診で分かるからね」「サボったら転院してもらうからね」と厳しく言われ、常に見張られているようなプレッシャーを感じていました。産後うつにもなりました。2人目はコロナ禍で、孤独な出産・入院。妊婦健診もひとり。「今はいきむな」「そんな声出すな」と怒られながら産みました。マスクも苦しかったです。不完全燃焼というか、もう1回妊娠出産したいなって思いました。

 

 

【助産院で経験した 家族みんなの時間】

 

立ち会いも面会もできると聞いて、3人目はめぐみ助産院で産むと決めました。健診では上の子たちとエコーを一緒に見たりできて楽しかったです。夜中のお産だったので立ち会いには呼ばなかったのですが、翌朝すぐに会いにきてくれて。それから毎日お見舞いに来てくれました。助産院では「大丈夫だよ」「いいよいいよ」と褒めて伸ばされ、お産に集中できました。始終明るい雰囲気で「出てくる!」って感覚もわかって、すごく良いお産でした。

 

担当者より

妊娠前からお体を拝見していた松岡さん。「3人目を考えています」とお話しいただいた時に「今の体だと厳しいから少し待ったほうがいい」とアドバイスをしたことを覚えています。大きなお世話と感じたと思いますが、体というのは正直で「蓄積した疲れ」や「生活の乱れ」などが現れます。そのため、妊娠や出産に向けた体づくりの必要性を感じて、そのようにお伝えしました。産後に来院された際、お子さんとのやりとりを見てとても嬉しく思いました。先を見通して体を調整するために、生活を改めて松岡さんが頑張った結果だと思います。本当におめでとうございます。

髙橋

 

 

 

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