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温活と妊活③ 元気な生活に向けて

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感謝しております
横浜鶴見の「根本治療で人と社会を温める」太鼎堂鍼灸院です。
 
 

 
 
 
今日は、温活・妊活についてもう一つ書いていきます。
温活と妊活はセットになっています。
体の芯が温まればどちらの問題も自然と治ってきます。
不妊症、冷えは、世の中から一つでも減らすべきです!!
 
 
 
 
 
 
ポイントは体の芯なんだよ、生命力なんだよという話は以前も書きました。
究極の温活というのは、生命力を高めます。
 
 
 
 
 
 
では、今回は日頃から温活・妊活が出来る
行動について書いていきたいと思います。
今日は、取り入れやすい5点を挙げます
 
 
 
 
 
 
 
これらは、基本的に「生命力を高める方法」ですので
他の病気にも応用できます。
ぜひ、取り入れて良ければシェアしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
①朝イチは「お白湯」を飲む
これは、とっっっっっっても大切なことです。
少しフーフーして飲むくらいのお白湯をカップ一杯飲みましょう
お腹の中が温まる感じが有ると思います。
お茶やコーヒーなどで無く、お白湯が一番です。
夏場でもやると良いですよ。
体が温まってから動く。これは大切なことです。
 

 
 
 
 
 
②歩く
手足をブラブラと動かしながら歩く。
健康において大切なことです。
軽いものでも、少し荷物を背負って
20分~60分くらい歩くと良いです。
歩き方だけでもいくつもポイントが有りますが
 
 
 
 
・ストレスや、自分の感情の動きを感じたら
→なーにも考えずに、道端の花や雲、星など見ながらブラブラと20分歩きましょう。
 
 
 
 
 
 
・健康増進、温活・妊活ウォーク
歩きながら「体のあちこちを意識」しながら
きもーち大股、早歩きで30分~60分歩きます。
痛みや疲労を感じ過ぎない程度。終わった後に軽く汗ばんでいるくらい。
足、腿、おしり、お腹、背中、肩など歩きながら「緩む」感じをイメージしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
③お日様に当たる
お日様はいつでも身体の味方です。
日焼けなど気になる方もいらっしゃれば、5分程度でも良いですが
お日様にあちこち当たりましょう。
木陰などで、日差しや風を感じながら休む事でも良いです。外に出ましょう。
 
 
 
 
 
 
 
④話す
話す事は大切な事です。
何でも良いんです。
ただし、直接話すと良いです。
愚痴や文句は言わない相手と、「楽しい気持ちになる話」をしましょう。
愚痴や文句を言いたい時は、「それがどうやったら楽しくなるか」がポイントです。
 
 
 
 
 
 
 
⑤いつもよりゆっくり食べる
食事には時間をかけましょう。
目で味わい、鼻で味わい、口の中でゆっくり味わう。
体の負担が減り、回復します。
以前書いた食べ物についても参考にしてみてください。

 
 
 
 
 
 
それでは、今回の話は終わりです。
「こんな事で?」と感じる内容もあるかもしれませんが
十分元気になる事ですよ!
温活や妊活は、日頃の「過ごし方・考え方」が本当に大切です。
ぜひ、お試しくださいませ!