
院内研修レポート(2026.03)
おはようございます!
横浜 鶴見の
「人と社会をあたためる」太鼎堂鍼灸院 火曜スタッフ なんたにです!
今日は院内研修レポートをお届けします!
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毎月第3木曜の夕方に行われる「太鼎堂院内研修」
太鼎堂鍼灸院のスタッフが
臨床の技術や心構えを髙橋院長から学ぶ機会ですが
院外からも鍼灸師仲間や鍼灸学生が集まり
みんなで一緒に学んでいます
2026年のテーマ【知恵を重ねて 百戦錬磨】
第三回 〜症例報告〜
『症例報告をする』というのは
時間も労力もかかる大変な作業ではありますが
「やらなきゃわからないこともあるんだよ」ということで
今回は院長の症例報告を題材に
「症例報告は何のためにするのか?」
「症例報告を聴く時は何に注目するか?」
などを学びました
【「3た」に陥らないために】
「やった→治った→効いた」
そうかもしれないし、違うかもしれない
ここに疑問を持つことはとても大切で
どういう人に対して、どのツボを使って
道具は鍼なのかお灸なのか
刺激量はどのくらいが最適か
仮説と検証を繰り返します
効いた時には、どういう傾向があって
効かなかった時には、どういう傾向があった
治療の結果が根拠のない思い込みにならないためにも
経過を整理し、余分な情報は削ぎ落として症例報告を行います
そうやって作られた症例には
その人が日頃どんなことを考えて治療しているかの哲学が現れていて
学会発表すれば、それが今後の名刺がわりにもなるということでした
【症例報告を聴く】
症例報告を聴く側も
A4用紙1枚にまとめられた抄録から治療の背景にあるドラマを想像し
「なぜ、その一手を選択したのか?」疑問を抱き、質問をする
そうすることで
その症例もブラッシュアップされる
ということで
院長の症例報告を聴いて
湧き上がった疑問を各自質問しました
情報を精査し余分を省かれた症例は
かなり無機質なものに見えますが
その背景にある治療家と患者さんの体温が感じられると
急に身近な症例に思えてくるから不思議です
自分の治療は、「3た」の思い込みになっていないか?
効いた理由、効かなかった理由は?
それぞれを考えながら日々の臨床にあたろうと思います
太鼎堂鍼灸院 火曜スタッフ 南谷 望

