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捻挫の影響が残っているかも!簡単に出来るチェック試してください

感謝しております
横浜鶴見の「根本治療で人と社会を温める」太鼎堂鍼灸院です。
 

 
 
 
皆さん、足首大切です。
足の裏も大切ですが、足首大切です。
歩く時、立つ時、とっても影響があるものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
普段は認識されませんが、身体には大きく影響をしてます。
足首に問題のない人の歩き方を想像しましょう。
 
 
 
 
歩く時に負担が有りません。
 
きっと膝にも異常はないです
 
股関節や腰、又は背中。もっというと内臓も問題が起きません。
 
ずっと立っていても問題が起きません。
 
それは、疲れはしますが、病的な物に即つながるか、というとそうではないですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
では逆に足首に問題があるひとの歩き方を想像しましょう。
 
(実は)歩く時に負担が有ります(本人が自覚していなくとも)
 
歩いている際、膝に負担が掛かります(足首をカバーしていますから)
 
股関節、腰、背中にも影響が出るでしょう。
 
内臓も筋肉によって囲まれてますから、影響が出る可能性が有ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
内臓疾患や、冷え、不妊、自律神経症状
頸の筋肉の緊張から頭痛がするなんて方も
足首が起因となっている場合が否定できないんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
治療の際、
 
この「足首に残った影響」が悪さをして身体が病的で有る事が少なく有りません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
えー。嘘くさい!!
 
と思った方もいらっしゃるでしょう。
 
試しにやってみましょう。簡単な検査です
 
 
 
 
 
 
 
仰向けに寝てください。
ぶらーっと寝てみてください。リラーックスです。
仰向けになってから、この文章を読むと確認しやすいです。
(PCの人、すみません!!後でやってみてください。)
 
 
 
 
 
 
左右の足の開き具合はどうですか?
 
左右均等でなく、片方だけ開いているという方いらっしゃいませんか
 
もしくは、両方とも足の小指側が床についていたり。
 
そんな方は、捻挫の影響が残っている可能性が有ります。
 
この「開き具合が捻挫の有無を見る検査」です。
簡単ですが、精度は高いんですよ〜。
 
 
 
 
 
 
足首を触れば(治療家がですね)、その有無が分かります。
 
開いている人は、まずそれが残っています。
(当然、専門でなかったりすれば治療家でも、分からない人もいますので悪しからず。)
 
 
 
 
 
 
捻挫がある側は無意識に足が開いている訳ですね。
歩く時も、右だけガニ股で歩いたりしている訳です。
 
 
これは「無意識的」な物なので
矯正してしまうと、逆に症状が他に出たりします。
 
 
 
 
 
要は、原因の残っている足首を含めて
「どうしたらバランスが取れるのか」
という事を身体が勝手に考えてやってくれているからです。
 
 
 
 
 
 
 
足首は、土台近くに有ります。
地面との設置面に一番近い、非常に大切な関節です。
古傷を残してはいけません!
 
 
 
 
 
 
 
もし、捻挫をしたら
足の水かきをよーーーーく揉んでください。
20秒ほど掛け、揉んでください。
 
 
 
 
 
 
・・・正直痛いです。
 
 
 
 
 
 
 
ですが、身体に影響が残るより身体はマシです。
しっかりと身体をケアしてあげてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
何年も、身体に同じ痛みや張りが有る方は
足首に原因が有ることが有ります。
 
 
 
姿勢矯正・骨盤うんぬん。のも良いですが
(プロ中のプロの方は、それだけでキッチリ治しますけれども。
後々、問題出る事が有りますよ。だって原因残っていますから。
 
 
 
 
 
 
結果を断つなら元からです。
因果断ち、大切です。
根本から治療をしたい方、ご連絡くださいませ。
残った古傷、しっかり探って処置をしていきます。