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【電子版】太鼎堂便り春号 東洋医学×ジブン探究 自分と向き合う楽しさをたくさんの人に知ってほしい

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横浜 鶴見にある鍼灸院が
取材、編集、配布まですべて地域の方と一緒に作っている地域密着型健康情報誌です。
整理された質の高い情報を「元気になれ!」の気持ちを込めてお届けしています。

元気な毎日、安心な地域で、子どもたちが笑顔で過ごせますように!

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地域に広がる元気の輪

東洋医学×ジブン探究

自分に向き合う楽しさをたくさんの人に知ってほしい

 

「あー幸せ」が最近の妻の口ぐせ。

鍼灸治療以外の活動からも元気をもらっています。

 

太鼎堂鍼灸院は『元気をもらえる場所』。さまざまな活動を通して家族が元気になっていく姿も隣で見守ってきました。

ポスティングマラソンの参加や一昨年の太鼎堂移転クラウドファンディングへのご支援など、いつも太鼎堂を応援してくれる田中さんにお話を伺いました。

 

家族が元気になる姿に、私も嬉しくなります

鶴見に引っ越してきた頃、妻はあまり元気がなくて昼間も家から出ずに横になっていることが多かったんです。

それが『元気になるお話会』『太鼎堂編集部』『ポスティングマラソン』などへの参加を通して、どんどん前向きになり、自分で考えて行動する力をつけてきています。

みんなの前でヨガをやるのも初めは恐る恐るでしたが、今は本当に楽しんでやっている姿を見ていて頼もしいし嬉しいです。

「あー幸せ」が最近の口癖。

その言葉を聞くたびに私も幸せになります。

 

話のタネに受けた鍼灸治療 体の『解像度』が上がった

「調子良くなるから行ってみたらいいよ。」と勧められて鍼灸治療に興味が湧きました。

どこが痛いとかは特になく、「自分は健康」と思っていたので「話のタネに」くらいの気持ちで。

初診の後はぐっすり10時間以上眠れて「調子は悪くない」と思っていたのは自分の状態に気づけていなかっただけと分かりました。

「治療後の調子の良い状態」をとの差を知れたことは大きな発見です。

以前は痛みが出たら「ただ痛いだけ」痛いところに湿布を貼ったりしようと思うだけでした。

今は「何を食べると調子が悪くなるのか」「なぜ痛みが出ているのか」と原因を自分で考えるようになりました。

おかげで食事や運動を見直しながら体の変化を見られるようになり68kgあった体重は大学時代と同じ57kgに。今はとても調子がいいですね。

不調の原因をひとつずつ検証していく研究者のような思考を楽しめる人は鍼灸治療にハマると思いますね。

 

 

太鼎堂インスタから『元気注入』されてます

「鶴見を元気に。日本を元気に。」という太鼎堂鍼灸院の活動にはいつも元気をもらっています。

ゆうちゃん先生のインスタグラムで地域のみなさんが笑顔で楽しそうにポスティングマラソンに参加する姿は無料で受けられる『元気注入治療』のよう。「私も頑張ろう!」と思えます。

 

元気をもらったお礼に私ができることは

妻が元気になったり、私も元気をもらったり。そういう事へのお礼に私ができることは何か、と考えたときに「なにかアクションを起こす」という事を意識しています。

太鼎堂の活動を応援したり、周りの人に鍼灸治療を勧めることは『恩返し』のような気持ちなんです。

 

 

【担当者より】

 その場しのぎではなくしっかりと自分と向き合い、気づき、より良い次の一歩 を踏み続ける田中さん。

「ゆうちゃん先生はコーチ」と伝えてくださったよう に、一方通行ではなく一緒に進んでいるんだなと 感じました。

また、時には地域を元気にするチー ムメイトとして活動できることがとても嬉しいで す。いつもありがとうございます。

これからもた くさんの気づきと元気を共有できるのが楽しみで す!色々な目標を達成していきましょうね。

ゆうちゃん先生より

 

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