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「古傷職人」の活動記録

こんにちは!

ブログをご覧下さりありがとうございます!

横浜 鶴見の

「根本治療で生命力を高め【健康を積立てる】」 

人と社会を元気(=絶好調)にする太鼎堂鍼灸院です。

  

  

  

太鼎堂鍼灸院では

過去のお怪我や病気、仕事が辛かった時期や人間関係の問題などがあった時期など年代順にまとめて伺っていきます。

これは体が経験した負担になる事で、とっても大切なのです。

  

  

  

健康観について、良く電車に例えるのですが

人は、生まれてすぐは

「元気(自分らしく絶好調)に生きる」線路をひた走る電車なんです。

  

  

これが、いつの間にか

「病気」もしくは「病気が起きておかしくない」線路を走ってしまっている。

  

  

目的地が

「元気」なのか、「病気」なのかはとっても大きいですよね。

ただ、「元気」の線路を走れる方は本当に少ない。1割もいません。

それくらい、何かしら体には問題が起きていて

自分で「元気」という人は、大抵気づいていないだけです。

昨日の話ではないですが、『自分のトリセツ』も持っていないんです。

  

   

  

  

生まれてからは、元気の線路を走っていたのに

なぜ病気の線路を走ってしまっているかというと

  

  

途中で、線路を乗り換える瞬間が出てきてしまうんですね

それが冒頭で述べた

体が経験した負担になる事です。

  

  

特に

「怪我」は重要で

人は必ず大小の怪我を受けています。

  

こどもの観察などをすると色々な事が分かります。

  

あちこちで転んだり、

「ゴチン」と頭をぶつけてみたり

高いところから飛び降りたり

喧嘩したり

  

体に色々な「怪我」を受けていますね。

  

  

これらは、実は「体に残っている」場合があります

そして、今だに影響を与え続けている事が大半です。

  

線路を乗り換えて、全然違うところにたどり着いてしまうことになります。

「あれ、自分は健康だと思ったのにこんな病気が!?」

なんて思う頃

例えば、特に生活が変わっていないのに40代頃で体調が悪くなってきた、というような方は大体古傷があります。

  

  

  

乗り換えた線路を再び戻す為に

元気の線路を走る為にも

やらなければならない事は

【古傷の処置】です。

  

  

  

・古傷の位置を明確にし(伺った上で、触れてピンポイントを探し出す)

・的確に処置

   

この2つができれば、体から古傷の影響は無くなり

線路が元に近づきます。

  

  

機械では絶対できませんし

半端な鍼灸師では悪化させたりします。

  

  

キチッと決める必要があるのですが

決まれば効果は抜群です。 

頭痛なんかは、スウっと引いてきます。

  

  

先日、

無月経で悩んでいた方と

子宮内膜症で不正出血がありすぎる方

  

別の方でしたが

2人とも、古傷の処置をしたところ

「月経が通常通りになる」という状況でした。

  

  

古傷が、どの病気として出てくるのかは分かりません。

・神経疾患

・ホルモン異常

・血行循環異常

・免疫低下

・全身的な機能低下

・治らない痛み

  

などなど

生命力に影響を与えてしまうのです。

  

  

  

太鼎堂鍼灸院には

古傷を負った状況で

古傷を治さず、数々の医療機関にかかってきた方などもいます。

  

  

そんなゲストのお話を伺い

きっちりとその場所を理解し

ピンポイントで処置をする。

  

上手くいけばこれで、笑顔が見られます。

(数が多すぎる方は、その全てを処置する必要があるのですが…)

  

  

大まかにいうと、古傷の処置はこのような感じです。

ズバッと治ります。

面白いほど。

  

  

元気の線路にさえ乗ってくれれば

あとは、ご自身で走れば大丈夫

 

他に痛みが出たり、疲れてしまったら来ればいいだけ。

  

月に一度のメンテナンスをしておけば、さらに絶好調に近きます。

  

    

  

今日も、古傷職人は

きっちり仕事をこなしてまいります。

一流の仕事、高みに近づく日々を今日も送ります。

  

みなさん今日も元気でお過ごしください。