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【電子版】太鼎堂便り秋号 編集部員のおみくじ読んでみた②

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横浜 鶴見にある鍼灸院が
取材、編集、配布まですべて地域の方と一緒に作っている地域密着型健康情報誌です。
整理された質の高い情報を「元気になれ!」の気持ちを込めてお届けしています。

元気な毎日、安心な地域で、子どもたちが笑顔で過ごせますように!

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編集部員のおみくじ読んでみた!

①だれかに力を与える手段の一つとして「かっさ」を始めたいが仕事になるだろうか?
②自宅のリフォームをしたいが問題ないだろうか?
環境を新たにしたいサヤさんが抱える二つの悩み

別日に、別の神社で引いてみました

①のおみくじ(11月7日)

和歌の意味

⚫︎『花の咲く日は遠けれど』

  →花が咲くことは間違いないが、遠く感じる

⚫︎『春の訪れ 心して待て』

  →春の訪れを準備して待ちなさい

 

和歌の解釈

 花が咲くかどうかではなく、咲くこと自体は前提になっていますね。
達成できることは自分の中で決まっているわけです。
ただし、『遠けれど』ということから、「思ったより早く身につかなかったり、達成までに時間がかかったりするよ。」と言っています。

 春が訪れるまでに夏、秋、冬とあるわけで、暑くて活気のある日もあれば陽が短く寂しく感じる日もあって、いろいろな日を過ごします。
その日々をただただ過ごすのではなくって、「
ちゃんと準備しなさいよ。」と言っているのが『心して待て』ですね。
「大きな」災難と少し強めに言っているのは、「軽いものじゃ気がつかないから、大きい災難で伝えるよ。」という感じです。
「踏み誤る」は足元なので、「上ばかり見ず、身近な部分をちゃんと見ないと転んじゃうよ。」と伝えられています。

 

②のおみくじ(11月20日)

②のおみくじのポイント

❶争いを起こすべきではない

 争いはものごとを進める上でまず一番に避けるべきこと。
二人三脚をしているイメージで、自分の足には何人の人が繋がっていてそれが誰なのかを整理しましょう。

『時期尚早』である

 一枚目のおみくじと同じように、「春を待ちなさい」という状態です。
「これやりたい」って言った時にみんなが乗っかってきてくれて解決できるのが一番。
それを種まきしながら待つのがいいでしょう。

 

時間は経っているのに、2枚とも同じようなことを言っている!

→自分の状況を変えられていないので、修正が必要
 今回の場合、焦ってしまう自分を変えられていない

 

おみくじを読んでみて

 別の悩みで、2回引いたにも関わらず、似たような内容が出てびっくりしました。
焦らず、周りを説得しながら、やるべきことをやって、来たるべき春を待ちます。
治療中もですが、先生と話すと悩みが整理されます。
おみくじ解説ではより深く現在の自分の立ち位置を知ることができ、真っ直ぐな道が見えた感じです。

 

動画でもっと解説↓

 

 検診の結果が引っかかりどうしたものかと悩んでいた時に、子どもの友人関係が重なってきた。
自分や家族とどう向き合っていくべきか悩んでいるイトウさんのおみくじ↓

https://taiteido.com/blog/【電子版】太鼎堂便り冬号 編集部員のおみくじ/

 

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