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生理痛、甘いものから

おはようございます!

横浜 鶴見の

「人と社会をあたためる」太鼎堂鍼灸院 松下です!

今日は「生理痛に甘いものが関係ある」というお話をしていきたいと思います!

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今日は、甘いものが大好きな女性にお届けします(私もです)

 

生理痛って実はないものってご存知ですか?

 

強いか弱いかではなく、あるかないか
元気な体って生理痛がないんです。

私も、初めて知った時は衝撃でした。

 

じつは、その生理痛に、甘いものが一役買っています。

ハロウィンや芋栗かぼちゃ、クリスマス…甘いものが爆増するこれからの季節
女性の皆さん、ちょっと注意です。

(私も言ってて耳がいたい)

 

《なぜ、生理痛に関係あるのか》

甘いものの取りすぎは「筋肉」に影響がよく出ます。

 

実際に、甘いもの好きさんは
足が攣ってみたり
腰痛や膝痛を起こした時に、スジよりも筋肉部分を痛めることが多いんです。

 

東洋医学では体の働きを5つに分ける見方があるのですが、
筋肉と甘味は同じグループに所属します。

 

そして、子宮は90%が筋肉で出来ています。

筋肉の仕事は伸び縮みをすること。

縮むことで生理の経血を外に排出したり、
お産の時には赤ちゃんを生み出す力になります。

 

この時に重要なのは、「必要な力で必要なだけ縮むこと」

甘いものを食べすぎてしまうと、
子宮の筋肉部分の柔軟性がなくなって
必要以上の力がないと収縮できなくなってしまいます。

 

これが、痛みとなってしまうんですね。

 

生理痛だけでなく、筋層にできる腫瘍が「子宮筋腫」なので、
すでに持っている方やこれからの予防のためにも、甘いものはなるべく控えられるのが吉です。

 

ただ、、!食べたい気持ちはよーーく分かる!
なので、自分の許容量は知っておきましょう

《セルフチェック》

甘いものを食べすぎは「ふくらはぎ」で分かります!

 

ふくらはぎを揉んで痛かったり、張っている感じがしたら食べ過ぎのサインです。
その時は控えてあげてくださいね。

 

日々触る癖をつけて、自分の体に聞いてみましょう!

ふくらはぎの触り方はYouTubeで解説しているので、ぜひ見てみてくださいね。

 

 

毎月くる痛みに憂鬱になる女性が、一人でも減りますように。
笑顔の日が増えたら嬉しいです!

 

ふくらはぎのチェック動画↓

 

甘いものが与える婦人科への影響について↓