暑い日も元気でいるヒケツ②
こんにちは!
ブログをご覧下さりありがとうございます!
横浜 鶴見の
「根本治療で生命力を高め【健康を積立てる】」
人と社会を元気(=絶好調)にする太鼎堂鍼灸院です。
今日もまた暑いですねぇ。
鍼灸の講習会で、教える側でしたが
受講生のみなさんは、何だか溶けそうな顔してました
本当に夏!ですね。
何だか、急に真夏になったようで
生き物たちも困惑しているんじゃないかなと思うほどです。
昨日は、自分の感覚についてのお話でしたが
今日は、過ごし方について。
こんな日には
「気温差」で体がだるくなる場合が多いです。
その気温差とは
暑い外と涼しい室内での温度差です。
・電車
・コンビニ
・カフェやレストランなど
かなり、温度が低く設定されているところもありますよね。
なかでも特に注意が必要なのは
【 スーパーマーケット 】です。
これは、ヒジョ〜に寒い。
こんな温度差にみなさんだるさを覚えてしまう事があります。
だるさが出なくとも、体調に変化を及ぼします。
しっかりと気をつけて
体調管理をしていくためにも
3つの事に気をつけましょう
①汗は、しっかりと拭う
これは、汗をかいている状態で冷えると体は特に冷えるためです。
丁寧に拭ってからの方が、体は冷えにくい傾向になります。
冷える場に行く際には、汗を拭ってあげるのが効果的です。
気温差を意識しましょう。
②締め付けの多い服を着ない
締め付けられていると、熱が逃げにくい状態になりますから
少し、ゆったりした服装を心がけましょう
砂漠の方や、南国の方などはゆったりした服装を伝統的に着ていますよね
締め付けすぎる服は、この時期には合いません。
羽織るものなどを用意してもいいと思いますが、着心地を確かめながら工夫しましょう。
③暑い日にも白湯を飲む
温度は40℃程度で構いません。
暑いからといって、冷たいものを飲みすぎると
体を温める作用が働き、かえって火照るものです。いつまでも熱感が治りません
一旦、白湯を飲む事で体が汗をかき、スッキリとしてきます。
体調に合わせながら取るようにしていきましょう。
以上の3点ですが
みなさん、気をつけてみてくださいね
ドンドン元気になっていただきたいので、日々を大切に!!
細かな変化が大きな病に繋がりますから
慢心せず、自分の体をいたわってあげましょう。
それでは、今日も元気にお過ごしくださいね!
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