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【つらい頭痛】群発頭痛の症状と太鼎堂鍼灸院での治療の進み方

こんにちは!

ブログをご覧下さりありがとうございます!

横浜 鶴見の

「根本治療で生命力を高め【健康を積立てる】」 

人と社会を元気(=絶好調)にする太鼎堂鍼灸院です。

  

  

   

今日の表題は群発頭痛(ぐんぱつずつう)という頭痛について

という聞きなれない症状かと思います。

太鼎堂鍼灸院では、この群発頭痛の治療で上手くいった例が3例ほど有ります。

(ちなみに、群発頭痛での来院ゲストが全部で3名なので皆さん治まったようです)

  

  

ちなみにですが、群発頭痛以外にも

偏頭痛や、締め付けられるような頭痛などいくつも頭痛が有りますが

そのどれもが得意です。

正直、頭痛は鍼灸治療が一番早い。その理由も書いていきますね。

  

  

  

  

どんな頭痛なのか、というお話をしていきますと

  

  

一般的には

30代を中心とした男性に多いもので

まーったく痛く無い時期を過ごしていると

頭が割れてしまうような(と表現する方も多い)時期が急にやってきて

    

なんとその痛みが

    

1〜2ヶ月間続く、という物です。

   

  

現代医学ではいくつもの要因があることは分かっていますが

決定的な原因が分かっていません。

  

  

最近の発表ですと

女性の比率も高まってきており

油断のならない頭痛です。

  

  

  

治療としては痛み止めや、自律神経のアプローチの薬、時にはステロイドも服用するようです。

最近は、色々な痛み止めが出ていますが

薬の治療も効き目が薄いものもあり、中々難しい症状です。

時として、あまりに強い痛みで気を失う方もいるほどす。

  

  

痛みの感じは、

目の奥がズキズキする事が基本的なものなのですが

人によっては「熱いアイロンの先で目の裏を焼かれている」と表現する方もいらっしゃいました。

偏頭痛かな?と思いきや群発頭痛だった。という方もいらっしゃいます。

  

  

  

痛みが出る時期を群発期、と呼び1日に多い方で8回も発作のように痛みがおきます。

実際に発作がおきている人は、うずくまり、頭を抱え唸っていたりするほど。

  

  

  

非常に辛い症状です。

  

太鼎堂鍼灸院では、頭痛をよく拝見します。

私も長年、辛い頭痛(気を失いかけたり、戻してしまったり)であった為

頭痛の辛さはよく分かりますし

今では治った頭痛なので、その治り方は熟知しています。

  

  

  

ずばり、大切なのは

「古傷の処置」です。

これを行えば、痛みは必ず減ってきます。

  

  

太鼎堂鍼灸院では、

体に現れる古傷を、ミリ単位の細かさで読みながら

ピンポイントで処置をして、体から影響を取り除きます

(これ、とっても難しいんです。正直できる人はごくわずか。)

  

   

  

古傷は

本人が忘れていたり、

「いや、古傷なんて無いです」仰ったりするので探すのも一苦労なのですが

(ちなみに、体のどこにも古傷が無い人は今まで一人も診た事が無いです)

  

  

  

  

それをきちっと探して処置する。

これだけで、生命力は高まり

体は温まり、自律神経が整い、血行が改善します。

  

  

  

群発期の症状が減る

無症状期が長くなる

群発期が無くなる

  

  

といった感じで減ってきます。

  

治療のポイントは、

・どれだけ古傷の数があるか

・過去にどれだけ、古傷で影響を受け続けてきたか(発症からの長さ)

です。

  

  

これらをキチッと把握し、処置すれば

頭痛は治ってきます。

  

  

  

自分の症状や、周りの方でいらっしゃれば

ぜひご相談ください。

  

私も、鍼灸で頭痛が無くなった身。気持ちはとっても分かりますから。

  

  

  

世界から頭痛が無くなりますように!

  

それでは、今日も元気でお過ごしくださいませ!