熱中症を防ぐだけじゃない!良い「お塩」の話
こんにちは!
ご覧下さり感謝しております
横浜鶴見の「根本治療で人と社会を温める」太鼎堂鍼灸院です。
今日はお塩のお話です。
熱中症対策にお塩!とは言われますが
ですが、高血圧の原因になってしまう!
などとも言われているお塩です。
皆さん、普段どんなお塩取っていらっしゃいますか?
まさか、、精製塩なんて取っていませんよね!?(´;Д;`)
だとしたら、即刻やめて下さい!!
お塩って、全部が全部同じではありません。
しっかりと選んで取っていないと体に不具合が生じます
高血圧になってしまう、というのは
「バランスの崩れたお塩」を取っている証拠です!
精製塩というのはミネラルを豊富に含む海水から
【塩味成分】だけ取り出しているものです。
大切なミネラル成分は、全て捨てられてしまうんです!!
実は、これだと人の身体は正常に判断できず
塩味をドンドン取ってしまいます。
その結果、高血圧にまっしぐらです。
怖いですよね〜。
でーすーがー、
「バランスの取れた天然塩」で有れば
人の身体は「必要な分だけ欲する」感覚になります。
これ、すっごい不思議なんですが、本当なんです。
舐めてみると分かります。段々量を増やすと
しょっぱくてもういらない!という瞬間が来るんです。
その秘密というのは
「バランスの取れた天然塩」では
精製塩と違って、貴重なミネラルが失われません。
このミネラルのバランス、というのが非常に大切!
生物は元々海から来てます。
細胞だって昔は海の中に居たんです。
それが証拠に、今も体の水の内4割を占める
【細胞外液】の成分の割合は海水に近いと言われます。
このバランスが崩れると身体は病気になってしまいます。
・頭痛
・自律神経の異常
・疲労感
・身体の重さ、だるさ
・肩こりや首こり
・いわゆるのぼせ症状
など起きますから
しっかり防いでいきましょう。
全てが生まれて、全てが浄化させる海。
その海の力・バランスをそのまま身体に取り入れる。
それが大切です。
・ナトリウム
・カルシウム
・マグネシウム
・カリウム
などなど
お塩のバランスは、身体にとって優しいのです。
以下に紹介するのは普段から当院がオススメしている
お塩です。ぜひ、お試しください。
普通のスーパーとかではあまりみないんですよね。。
そんでもって、このお塩高いんです。。。
ですけれど、おススメして買った人からは
100%「買ってよかった!」と言われるお塩です!笑
中には、反抗期だったり、いわゆるキレやすいお子さんが落ち着いたり
元気になってきたりしたそうです。
不思議に思いますが、身体ってそうなんです。何を入れるかが大きいです。
ちなみに、よく聞かれますが、岩塩よりこっちが良いです。
海の成分を持って来ることが重要なようです。
大切な家族に普段から何を食べて貰うか。
一つの選択で
・不健康になる
・健康になる
の差が出ます。
自分にとっても、良い物を選択して
より良い健康を築いて下さいね!!
実は、治療院にも置いてあります笑
ちょっと回復しよう!となるとひと舐め。
お陰で夜まで絶好調です!
バランスの取れたお塩は血圧も上げません。
こちらの本には、その背景なんかも載っていますおススメです。
健康に興味有る方はぜひ読んでみてください!お塩ってやっぱり大切。
暑い暑い夏
皆様元気でお過ごしください。
【電子版】太鼎堂便り3月号 地域に広がる元気の輪 幸せなお産に向け、備える
【電子版】太鼎堂便り3月号 優々散歩【花屋SPROUT】 花と人、人と人 つながりの芽 ハッピーの種を蒔く花屋さん
【電子版】太鼎堂便り3月号 東洋医学×栄養 「春ののぼせ 予防のカギは食・眠・動」
【電子版】太鼎堂便り3月号 東洋医学から見た「元気になる運動」
【電子版】太鼎堂便り3月号 三ツ池散歩のすすめ
【電子版】太鼎堂便り 3月号「東洋医学と運動」
ポスティングマラソン隊員募集中!
「なんか最近、うまくいかない」と「春」と「屯」
【元気になるお話会】開催日程のおしらせ
二十四節気
【電子版】太鼎堂便り バックナンバー
元気になるお話会12月【元気のサイン】
【電子版】太鼎堂便り冬号 地域に広がる元気の輪「疲れ切っていた、あの頃の私へ」
【電子版】太鼎堂便り冬号 東洋医学×栄養 「めぐる季節の養生法」
【電子版】太鼎堂便り秋号 編集部員のおみくじ読んでみた②
【電子版】太鼎堂便り冬号 編集部員のおみくじ読んでみた!①
【電子版】太鼎堂便り冬号 おみくじ徹底解剖
【電子版】太鼎堂便り 冬号「おみくじと東洋医学」
自慢のイッピンたち!
2023年冬 院内研修のお知らせ
元気になるお話会【秋は変化の季節】
【電子版】太鼎堂便り秋号 簡単家族ケア【元気棒】
【電子版】太鼎堂便り秋号 地域に広がる元気の輪 痛みと向き合い、産後も元気
【電子版】太鼎堂便り秋号 自分を元気にする教科書 痛みを学び、元気になろう②