心のブレには、いち早く気づいて修正する。
こんにちは!
ブログをご覧下さりありがとうございます!
横浜 鶴見の
「根本治療で生命力を高め【健康を積立てる】」
人と社会を元気(=絶好調)にする太鼎堂鍼灸院です。
稲盛和夫さんの「心」を読みました。
「心」の在り方について書かれた書物で
その在り方が全てを作るんだよ。というお話でした。
学ぶべき点が多い、良書でした、
心の在り方というのは本当に大切で
何かをするときに「自分がどんな心でいるか」
によって結果は全く違う事は私も経験からよーくわかります。
人は生命力で生きています。
体の働きなどはすべてその生命力を原動力とします。
心というのは、その生命力の方向性や推進力を変化させるものです。
ですから、自分自身がどんな心持ちで居るのか
それに気づき、行動する事で
大きな変化が起こるのです。
心の在り方は頼もしいものでも有り、怖いものでもあります。
その使い方や存在すら分からないまま生まれて居る訳ですから
それに気づく「感性」もしくは学び体得する「知性」が必要だと思います。
心の在り方は、時折大きくブレます。
そのブレを、自分の目標とする方向に行けなかった事で知るよりも、ブレを事前に把握し、目標に到達するという手段を身に付けたいものですよね。
健康になる
人間関係を良好にする
豊かになる
充実感で満たされる
なりたかった自分になる
人をバンバン元気にできる技術を身につける。
などなど欲はたくさん有りますが
【すべて健全な心でい続けている願いならば可能な訳です。】
ブレに気づき、修正し整える。
稲盛さんは「私心が無いか」と自分に問うそうです。
〇〇をやるのは、自分だけを考えていないか。
(利己になっていないか)
利他的な考え方はできて居るのか。
そんな問いをし続けるそうです。
さすがですね。
利他の力という循環の中に身を置くと、本当に大きな力が出ます。
私も、放っておくとブレ気味な人なので
細やかに注意しています。
そのポイントは
・ルーティンを作る。
朝起きて、歯を磨いてお白湯を飲んでブログを書いて本を読んでジムに行く。
体を動かして、シャワーを浴びて、帰宅して、みだしなみ整えて、出発準備
いつも行く気持ちのいい神社で深呼吸してお参りして、治療院で掃除して、
みなさんをお出迎えする。
これは私の朝ですが、こういうルーティーンを作るとブレに気づきやすいです
あ、今日はなんだかいつもより気持ちが焦ってるな、とか。
何だか時間に追われるな。とか。
気づいたときに一息つきます。これは心が乱れてるからだな。って
・夜、思い返す。
今自分がやって居る事などを、寝る前(お布団では絶対やらない)に思い返して1日を振り返ってみます。お風呂なんかがいいかもしれませんね。
色々気づいてくるものです。
・書き出す。
何か違和感がずっと続くようなら、ノートなどを使って頭の中のものを書き出すといいです。
書いていると不思議と色々出てくるのでそれに任せて書き続けていきます。
へー、こんな事考えてたんだ。なんて事に気づきます。
以上が、やってみていただくといいブレの気づき方です。
ぜひやってみてください。
「心」大切です。
それでは、今日も元気にお過ごしくださいませ!
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