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こんにちは!

ブログをご覧下さりありがとうございます!

横浜 鶴見の

「根本治療で生命力を高め【健康を積立てる】」 

人と社会を元気(=絶好調)にする太鼎堂鍼灸院です。

  

  

  

  

この間、幼稚園のアルバムを見る機会が有って

ふと開いてみると、懐かしい思い出の中に

「夢」を書くコーナーが有った。

  

  

  

そこには、ようすけくんの夢は

「コックさん」だといびつな字で書かれていた。

  

  

  

そんな子供が大人になり

今は鍼灸治療家になっている訳です。

当時、ばあちゃんが住んでいた家の近くにあったレストランの

「ハンバーグステーキ」がとってもおいしくて

  

  

きっと、そこのコックさんの笑顔や

奥さん?の「おいしい? それは嬉しいな〜」なんて言葉や 

ニンジンが嫌いだから、他の物に変えてくれたりする優しさが好きで

 

  

  

コックさんて書いたのかもしれません。

  

  

当時の僕の「コックさん」像は、料理を作る人ではなくて

【笑顔とワクワクの中心にいる人】

そんなイメージだったのかなと思います。

  

  

  

  

太鼎堂鍼灸院という治療院を開いていますが

この名前は、私の尊敬する大恩人から戴いた名前で

  

「鼎」という字は、

それはそれは古い時代に書かれた東洋思想の書である「易経」に記された字です。

  

  

この「鼎」という字は

【三本足の鍋】 という意味で

神々に捧げる供物に用いられたものです。

  

  

「金瓮(かなへ)」の意》現在の鍋・釜の用に当てた、古代中国の金属製の器。ふつう3本の脚がついている。王侯祭器や礼器とされたことから、のち王位の象徴となった

デジタル大辞泉より

  

  

「安定」「変化」「繁栄」「高貴」などなど意味がある物で

一般的に扱うもの、というよりも

神器として用いられるものだったようです。

  

  

  

ふと、気づくと

「あれ、鼎って調理器具だ!」

と気づくと

    

  

「コックさん」がとっても意味深く感じられました。

  

ようすけ少年は当時

ブスーっとしていた自分の気持ちもニコニコに変化させてくれる

  

そんな空間も含めて「コックさん」と言っていたんでしょうね

  

  

  

  

今も、元は同じ気持ちなのですが

もっともっと壮大な夢をずっと持っています。

  

  

  

  

大人になった少年ようすけ君は

今は「日本を元気にしたい」

そう思っています。

  

  

「自分の身体の取説」を全ての人に持ってもらい

「医療的な知恵」を身につけ病を恐れずに

「元気(=絶好調)」のまま人生を送ってもらいたい

  

  

  

私は、仲間と共に

心から安心できる場所作りと

人(もちろん医療人)として高め合える環境を作り

  

  

「自分」・「仲間」・「全ての人」

が元気になる、そんな夢にワクワクしています。

  

  

下医は症状を治す

中医は人を治す

上医は国を治す

  

  

私は、仲間と共に「国を治す」

そう活動していきます。

  

  

一人一人に向き合って

全力で治療をするのは当然として

  

  

   

一人では出来ないので

「志」と「質」を同じく出来る仲間を集め

夢に向かって突き進んでいきたいと思います。

  

  

  

今、鍼灸の受療率は4%と言われます。

これが、10%になるだけでも難しいと言われています。

  

  

私は、4%と96%をひっくり返したい。

なぜなら、本当に素晴らしい医療だからです。

  

  

そして、今の国の医療費41兆円(今後も加速する)を

「一人一人の健康的な心身」によって覆し

20兆円くらいにはしたいと思っています。

  

  

途方も無いようですが

やり遂げます。

  

全ての人が元気になる。

  

そんな社会、絶対素敵です。

不機嫌な人がいないから、子供も安心して街で遊べます

争いが減ります

不安が減ります、恐怖が減ります。

ニコニコ、ワクワクする時間が多くなります。  

愛と平和で満たされるんです。

  

  

  

  

  

そんな社会です

出来たら、ワクワクしませんか?(^ ^)

  

  

その為だったら、いくらでも頑張れちゃいます。

  

   

元はコックさんだったのですが

  

今では、全ての人を治療(調理?)して元気にする。

  

それが今の夢です。

  

  

  

  

それでは、今日も元気にお過ごしくださいね!